子供がアトピー体質だとダニ対策にも
敏感になってしまってとにかく掃除しなきゃ!
と張り切ってしまうお母さんは多いです。
しかし、間違ったダニ対策をしていると
かえってダニ増加の手助けをしていることも?
そんなお母さんが多いので、
ダニ対策における3つの間違いをお伝えします。
これを覚えておくと子供のアトピー対策にも
役に立つとおもうのでしっかり覚えてくださいね。
ダニ対策間違い1:布団を叩く
よくやりがちなダニ対策で布団を叩くという行動。
これは実は逆効果で
ダニを追い出していると思われがちですが
実際は布団の表面にいるダニを
わざわざふとんの中に押し戻しています。
ダニ対策間違い2:加湿器を使う
加湿器はお肌の潤いや喉の保湿に使われます。
しかし、締め切った部屋で加湿器を使うと
ダニが繁殖する原因になることもあるのでおすすめしません。
湿ったところが大好きなダニに
わざわざ住み心地のベストな環境を
与える必要はないですよね。
ダニ対策間違い3:殺虫剤の使用
最近では虫退治する薬があるので
頼りがちになります。
簡単につかえる殺虫剤は便利なので
ついつい使ってしまいますよね。
しかし、殺虫剤の成分が残ってしまったら?
子供の使っている寝具に残ってしまうと
拒否反応を起こしてしまう可能性も。
アトピー体質の子供はすぐに湿疹がでるので
それが薬の成分なのかダニの影響なのか
素人ではわかりかねますよね。
そうならないように殺虫剤の仕様はおすすめできません。
世の中はとても便利になったので
買って使ってみるととてもラクなのは事実。
しかし、正解だと思っていたダニ退治が
間違っていたということもありえます。
そうならないようにまずはダニを通過させない
寝具をそろえてみてはいかがですか?
シーツだけなのですがダニの通過率は0%です。
気になる方は詳細をご覧ください。
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